マイプロテインが日本進出を本格化!実現が期待される4つの事
2019/01/03
先日、マイプロテインからこんなメールが送られてきました(マイプロ購入者全員に送られてくる何の変哲もないメールです)。
スマホの人は読みにくいかと思いますので抜粋します。
流通企業、メーカーにお勤めの皆様
マイプロテインでは、日本のお客様にさらに身近な存在になるべく、
日本における商品の企画・製造、流通等のパートナーを求めています。製品を一緒に開発されたい食品・アパレル・アクセサリーメーカー。
正規代理店としてマイプロ製品を輸入・販売されたい商社。
オフィシャルパートナーとしてお取り扱いになりたいスポーツジム。業種問わず、ご興味をお持ちの方は、概要をご確認の上、
必要事項をご記入してお問い合わせください。
普段なら軽くスルーしてしまいそうな内容ですが、よくよく考えたらマイプロ愛用者からすれば大ニュースなんですよね。
『日本における商品の企画・製造、流通等のパートナーを求めている』ということは、下記のようなことが実現する可能性があるからです。
というわけで今回は『マイプロテインが日本進出を本格化することで実現が期待される4つの事』について話していきます。
この記事の目次
1. マイプロテイン最大の弱点である商品到着までの日数が大幅短縮!Amazonに匹敵か?
日本に流通のパートナーが増えれば今まで2週間ほどかかっていた配送時間が大幅短縮されます。
流通のパートナーが増えるという事は、イギリス本国から輸入した商品を日本に在庫としてストックしておくことが出来るからです。
注文した商品が日本の倉庫から出荷されることになれば、Amazonのように翌日に商品が届くのも現実味が帯びてきますよね。
2. 返品・返金対応もスムーズに!
流通が強化されるという事はトラブルがあった時の返品・返金対応もスムーズになります。
交換用の商品は日本の倉庫から出せば良いわけですからね。
3. チーズや肉類などマイプロテインが今まで取り扱えなかった商品も扱えるように!
個人的に期待するのはコレです。
イギリス本国のマイプロテインはこういったチーズや肉入りのレトルト商品を販売しているんですよね。なぜ日本には無いのかというと輸入規制があるからです。
しかし、日本国内に製造のパートナーが出来ればこういった商品を日本で直接作ることが出来るわけです。
今まではプロテインパウダー意外だと基本的にはスナック類しか買うことが出来ませんでしたが、今後は食事もマイプロテイン製品で出来るようになるかも知れません。完全に日本向けの商品が生み出されることも期待できそうです。
4. マイプロテインがカフェやジムを展開する可能性も!?
今、日本ではフィットネスブームです。糖質カット&高タンパク質で美味しいと評判な『筋肉食堂』も流行っていますよね。
マイプロテインがこの波に乗って、トレーニー向けのカフェやジムなどを展開する可能性は十分に考えられます。
フィットネスの本場イギリスのカフェやジムが日本に展開すれば大きな話題になりそうですよね。
まとめ
というわけでまとめます。
- マイプロテインが日本進出を本格的に計画
- 日本に倉庫が出来れば商品の到着日数がAmazon並みになるかも
- 返品や交換もスムーズに
- 今まで輸入規制で取り扱えなかったチーズや肉類なども日本国内生産することで実現
- 日本のフィットネスブームに乗ってカフェやジムも展開するかも
というわけで『マイプロテインが日本進出を本格化することで実現が期待される4つの事』について話をしました。
もしこの記事が良かったらシェアして頂けると嬉しいです!
また、マイプロテインを初めて利用する方に役立つ記事も投稿していますので、よろしければ参考にしてみてくださいね。
マイプロテイン - 会社情報
この記事で紹介した商品・サービスの製造・開発・販売を行っているマイプロテインは、The Hut Group(THG)を親会社に持つ2004年に設立したイギリスの会社です。今ではヨーロッパNo.1ブランドになり世界70ヶ国以上で人気を博しています。
マイプロテイン - 所在地
Myprotein Customer Service Department
Meridian House,
Gadbrook Park,
Gadbrook Way,
Rudheath,
Northwich,
Cheshire,
United Kingdom,
CW9 7RA
マイプロテインの商品について質問・クレームがある場合は下記から連絡が出来るので活用してみてください。
※なお、今ご覧になっているサイトはマイプロテインとは一切関係ありません。